JR東日本の信越本線100周年記念の思い出

2004年5月3日に信越本線100周年記念列車に乗車した模様を
総まとめをして見ました。

2004年5月3日
JR信越本線100周年記念号に私も乗車しました。
機関車はあの有名なお召し列車用電気機関車EF5861とEF641001の重連で運転されました。
その模様を総集編としてまとまました。
1、東京駅で撮影しました。乗車にはまだ時間がありますので駅構内の案内板も撮りました。
この時に乗車したのはMAXとき307号で21番線でした。

 7:48分発新潟行きの乗車時間が来ました。
そして新潟駅で信越本線に乗り換えました。

新潟駅(にいがた)に停車中のEF5861号機の電気機関車
100周年のヘッドマークが付いてます。

日本の鉄道形式ではこのようにカタカナで表記されておりますが外国では数字だけだったりアルファベットのついた表記が一般的だったりする事が多いようです。日本だけが珍しいのかも知れません。
新潟駅から今回乗車したスハフ42 2234です。
スハフの意味:ス=1両の客車に対する重量・ハ=普通車・フ=車掌室付き
形式写真をクリックすると映像が流れます。
これは日本海の景色を見ながら扉付近で撮影
よねやま駅でカット
映像時間は2分
車窓には日本海が見えます。
旧型客車に乗車している気分でもお楽しみください。
こんな特殊文字表記は世界では日本だけです。
空は曇っていました。
これは2004年10月に新潟中越地震があった5ヶ月前の映像です。
もしかして地震雲が出ていたのかな?
窓の外の雲を良く見てください。
波のように並んで見えてるのが地震雲のようです。
それが出てから約5ヶ月間のタイムラグがあります。
直ぐに結果が出る訳ではありません。
その後、12月26日にはスマトラでM9がありました。


今度は展望デッキにてスハフ322357のデッキにて
3分程度の体験でした。風切音を最小限にしています。
この頃のビデオカメラはSDカードオンリーの時代。かなりフォーカスが不安定でした。
suhafu322357shinetu100

日本海側にある直江津駅(なおえつ)に停車中の旧型客車5両です。
昭和時代にタイムスリップした感じです。

トップへ戻る