MicrosoftのMSFS2020、1.25.9.0以降のインストール不具合解決方法

今回2021年7月24日から導入のきっかけはCH ECLIPSEの操縦桿セットが動くか
気になっていたところ対応したからです。
個別にスイッチ割り当て成功しました。
2022年5月21日以降の1.25.9.0以降のインストールは自分の好みのフォルダを
c:\msfs2020\の下にして更新ボタンを押す。
このタイミングが微妙に難しいです。マニュアルには載っていなかったので
再度書いて見ました。
XBOX側ではc:\xbox\gamesのフォルダを作成します。XBOX側で全てのゲームのインストール先を決めるのです。
これは大事です。

Microsoft Storeからの購入後の対処として、XBOXを起動して先ほど購入完了した
FS2020をXBOXからインストールをしましょう。
XBOXからインストール開始したらファイアーオール解除要求が出るので
2つともチェックを入れる。プライベートにチェック・バブリックにチェックします。
そしてバブリックネットワークがアクティブになっているのを確認します。
こうすればインストールのバクがかなり改善されます。飛行特性も安定します。
注意しなくてはならないのは2台同時にインストールは避けてください。
やはり動作停止の原因になります。
1台目が確実に終わってから次の2台目に移ります。

次にネームは必ず半角文字にする事です。
例としてaaaa***です。
***hotmail.comの登録は必ず必須ですこれが無いとアプリも
ダウンロード出来ません。
そしてXBOXのネーム登録した後でログイン状態でXBOXを起動して置きます。
次にMSFS2020をインストールします。それが終わって
FS2020を起動すると無事に動作します。FS2020を起動中にXBOXにあるニックネームのアイコンをクリックしてプロフィールを表示させると起動が早くなります。

今回成功した例がこの写真です。B787のエンジンスタートからの画像です。
オーパーヘッドパネルのバッテリースイッチをONにするのも本格的です。
NO.2からスタートさせます。航空機が2機付近を通過したのも見れたりします。
飛行コースを設定するとNAVも動作するようになります。

比較的低スペックのセカンドPCでも何とか安定動作成功しました。
飛行中に落ちません。ミドル設定もHIGI設定でも無事でした。
その方法もさらに説明します。
FSX時代で利用した***.dllファイルを今回は入れては行けません。
メインPCではかなりサクサク動きます。6Gのビデオメモリ搭載なら
余裕です。
セカンドPCの6Gにアップグレードしました。しかもHIGI設定で動いた。
でも以下の余っているビデオカードでセカンドPCもグレードアップしました。
要件を満たすにはやはりNVIDIA GeForce GTX 1060 6GB以上で遊ぶと良い。
手ごろな価格でFS2020がさらに安定します。
最近は3060 12GBを導入して遊んでます。

次にリペイントのインストール先のファイル名とフォルダ場所を説明します。
ファイル名の追加と修正は下記のJPGを参考に入れてみてください。
1.25.9.0以降のインストールフォルダは指示に従ってください。
そのまま更新と押してインストール開始です。
赤い囲いの部分はasbo-aircraft-が追加フォルダ名です。これが無いとMSFS2020のリペイントが表示されませんのでご注意ください。
解凍ファイルを搭載して置きます。
インストールしやすいようにフォルダ付きで圧縮しています。
マウスを右クリックしてダウンロード可能です。
B787-10用です。
半角文字で必ずasobo-aircraft-***-******-****
と半角文字の-文字の配列で編集しないとMSFS2020のリペイントが表示されませんのでご注意ください。
asobo-aircraft-b787-10-livery-jal.zip

今度はSCENERYのアドオンを入れる場所は
CommunityにアドオンSCENERYをコピー方法は全般オプションを選んでDATAをクリックしてローリングキャッシュのフォルダを一時的にONにします。
そこでCommunityまでフォルダに移動してからアドオンシナリーをそのまま
コピーします。C:ドライブに指示されたフォルダまで移動します。
そしてコピーが終わったらokを押します。ローリングキャッシュのフォルダの
表示をONでした。これ重要です。
JPGで手順を搭載して置きます。新たな方法でした。
ローリングキャッシュファイル削除はしてください。
全てアドオンのコピーが終わったらローリングキャッシュパスは
ONにして適応ボタンをクリック。
ローリングキャッシュパスはFS2020がインストールされているドライブまで移動して適応ボタンを押す。
ローリングキャッシュの手動設定でもFS2020が入っている任意のフォルダに
合わせます。これ大事です。例: G:msfs2020のフォルダに設定します。
キャシュサイズは80GB程度にしてOK。余り大きすぎると設定が中々終わりません。
これが終わったら再度ローリングキャッシュはOFFにしてください。
この設定がかなり苦戦しました。
そしてFS2020を再起動させるとアドオンSCENERYが認識されます。
YOUTUBの説明と少し違いがあるようです。


英語でオンラインサポートページにもありますが多少説明が違っているので
再度ここで説明しました。


それとuiautomationcore.dllは既にあるのでそのままにします。
これにより天気がリアルになります。
それとFS2020起動しフライトプランの地球儀を出します。そしてXBOXにある
ニックネームをクリックしてステータス画面を出します。プルダウンが出たら
オンラインにしておいてください。
サーバは自動にすると東南アジアとなります。
これで正常に気象ライブが始まります。
アメリカにするとサーバがアメリカ標準の気象になるので注意してください。
微妙な設定です。飛行中に途中でFS2020が落ちなくなりました。
安心して飛行が楽しめます。

上記の設定をまず済ませてください。

それから15時37分頃ですがRJTT 34Rの右窓に虹が出ました。
さすがREX2020の気象ソフトです。
設定方法です。
1,FS2020を先に起動してフライトプランの地球儀を出して
飛行画面に来てからREX2020を起動するタイミングです。
その方法は飛行画面で好きな空港に行ったら4レターコードをREX2020に
登録します。それからいつものようにフライトプランの地球儀を出します。
気象ライブはOFF。時間のライブはONにします。
次にステータス画面では快晴を選びます。
そしたら飛行画面を以下のようにだしてからREX2020を起動し
快晴を選んで置きます。
それから今回はRJTTからRJCOをREX2020に登録します。
登録が終わったらスタートさせます。スタートさせてしばらくするとcompleted
に変化すると天気データが動き始めます。
これでFS2020の準備はOKです。
それからREX2020の設定の一例をJPGでアップします。
右にある自分の好きな空港4レターコードを入れて登録します。
そしたら右下のスタート画面があるのでスタートさせます。しばらくすると
completedになります。そうすと以下のようにリアルな気象が始まります。
REX2020の起動タイミングを掴むまで苦労しました。
すると以下の
上記の設定が終わって無事に起動すると以下の素晴らしい気象に
なります。いままでのフライトシミュレータには無い機能です。
2021年9月3日15時57分に素晴らしい虹がFS2020で再現されました。
RJTT 羽田 RUNWAY 34Rの右側にて
まるで本物の動きには驚きです。景色もリアル過ぎです。
他の方は未だ見ていないかも知れません。ここだけの情報です。
通常のFS2020の気象には無い機能でございます。
REX2020の機能に付いてます。
このアドオンソフトは必須です。あった方がよりFS2020が楽しめす。
まさか虹が出るとはビックリです。
滑走路の濡れ具合もリアル過ぎです。


リアルになりました。アドオン追加しました。Googlemapと同じになるのは
そう遠くは無いと思いますので気長に待ちます。
それとB787のCDUを入力して羽田のRJTT ILS 23のアプローチのローカライザーも
出るようになりました。
他のサポートにはありません。

最後に、MSFS2020のインストールの件ですがMicrosoft Storeで購入後、Xbox
を起動します。そこからダウンロードしてインストールするとかなり改善されますが

2022年10月9日
注意:
Windows11pro 21H2の方が安定してます。
FS2020を起動し飛行画面まで行くにはスタートアップにあるTONIDOのサーバーを一時停止しないと起動しない事が判明。それからNAS関連のスタートアップにあるプログラムを一時停止します。
当面はこれで対策します。
これで新しいバージョンになっても問題無く楽しくフライト出来ます。PMDG737-700でもLNAVボタンが機能
するようになりました。6700Kのシステムでも快適にフライトしています。

これで再度、FS2020を再起動すると正常になります。

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