寝台特急ブルートレイン富士・はやぶさ号乗車記

2006年に撮影した写真は以下のサイト内で回覧出来ます。
ガタンゴトンサウンド出発進行サイト内です。
ヘッドマークが付いている写真。
東海道本線113系の写真より一番下にブルートレイン富士・はやぶさ号の写真があります。
EF6647号機
この車両、なんと帰りの富士号でも同じ電気機関車が牽引していました。

2009年2月25日
東京駅17時21分入線のEF6653号機です。
ビデオで撮影したファイルをイメージ変換して見ました。
これの方が良い写真になるかと思います。
走行中の映像から写真へ部分変換。
10番線に入線して来ました富士・はやぶさ号です。
ヘッドマークは九州側にある為、これが限界です。
鉄道フアンが沢山来ていました。
左手に見えるのが東京駅20番線に停車中のE2系です。
長野新幹線、17時32分のあさま539号の長野行きです。
時刻用を確認しました。
JR時刻表2009年2月号の一部を添付致します。
2009年2月分一部拡大版
この並びももう見ることはありません。
寂しいですね。
ブルートレイン富士・はやぶさ号の色と多少違いがあるようです。

はやぶさ号側に連結されていた
3号車のソロ、オハネ15−2005です。
この車両もとても人気がありましたので切符は買えませんでしたが
B寝台なら購入成功。
SOLO=一人用の意味。

スハネフ14−6
富士号側
左側は秋田新幹線?あさま539と確か連結していた記憶がある。
この並びももう幻です。

では車内からです。
オハネ15−6です。
オ=客車の重量
ハネ=B寝台
15=形式
14番の下段

10号車、オハネ15−6
今となっては懐かしいですね。
洗面所。
揺れる車内で顔を洗ったり・歯を磨いたりと。
足元のバランスを取りながら。

山陽本線の防府駅手前で撮影成功した。朝日です。
これは滅多に見れない写真。

行き
録音日付:2009年2月25日
録音区間:東京駅18時03分(EF6653号機)→大分駅に到着するのは明朝26日の11時17分(ED7690号機つりかけ)
東京駅→下関駅、EF66 53 下関駅→門司駅 EF81門司駅→大分駅 ED76 90
録音車両:10号車、オハネ15ー6  B寝台14番下段


録音圧縮:128kbps
録音路線:東海道本線・山陽本線・日豊本線
所要時間:17時間17分38秒
再生は18時00分45秒から始めますと
21時00分にお休み放送が始まるタイミングとなるかと思います。
スタートすると本格的な旅体験が可能です。
今回はEF6653の電気機関車が運用。
発車番線は東京駅の東海道本線ホームの10番線からです。
入線時刻は17時21分です。
ダウンロードサイズ:954MBですのでブロードバンド対応機器で楽しみましょう。
ADSL以上でないとダウンロードが大変ですのでご了承ください。
音声的にはかなり良い環境下で取れました。
ED7690側、スハネフ15−2です。
九州線内(行き)

富士号14下段10号車オハネ15 62009年2月25日

行きの途中ですが門司駅でED76 90とスハネフ15−2が連結する瞬間の撮影に成功致しましたので
下関駅で見たEF81411と引き続きお楽しみください。
皆さんのご協力により一番良い場所で撮影出来ました。
撮影日付:2009年2月26日
撮影場所:門司駅
撮影車両:ED76 90と 7号車のスハネフ15−2に連結して大分駅に向かいます。
写真はビデオ映像からイメージ変換しました。
ビデオ映像は写真の直ぐ下にあります。
警笛は2回短く鳴らして連結作業を始めます。

途中門司駅

2009年2月26日
別府駅→大分(おおいた)駅間で撮影した観光船のようです。
かなり大型観光用の船舶です。
7号車、スハネフ15−2、自動ドアの窓から撮影。
他の列車の窓からはいつでも撮影可能ですがね。
寝台列車の富士号車内からの撮影はもう不可能。
これは珍しい写真。

追加、
2009年2月26日に大分駅3番線で撮影した特急にちりんのクモハ485−3です。
5両編成で運転されている。
写真整理していたら撮っていたのを思い出しました。
これは2011年3月のダイヤ改正で定期運用から離脱するので寂しいですね。
写真訂正しました。
こちらの方が見やすいと思います。

帰りの映像です。
映像日付:2009年2月26日
路線名:日豊本線
映像区間:寝台特急富士号
大分駅16時43分発→別府駅までとします。
帰りの走行音は公開を中止しました。
ご了承ください。
映像車両:5号車、オハネ15−1102

帰りの写真。
JR九州の日豊本線
中津駅の4番線の乗車口
今なっては懐かしいですね。
ED7690+スハネフ14−6
この乗車札も幻ですね。
まるでラッキースタート見たい。

中津駅に停車中のED76 90の運転席。
許可を得て撮影。
左がブレーキで右がマスコンです。

帰り
帰りの切符です。
直ぐに買えました。
しかも並ばずに済んだ。
最短時間で購入しました。
購入日付は行きと同じ日です。


録音日付:2009年2月26日
録音路線:日豊本線・山陽本線・東海道本線
録音区間:大分駅16時43分はED7690が運用。→東京駅9時58分 EF6647電気機関車が運用。
録音車両:オハネ151102 5号車 B寝台 14番の上段です。
途中ですがなんと車掌室まで開けてくれました。
ルールは守っています。
許可を得て撮影。
ご協力ありがとうござました。
6号車(門司駅側)から1号車(大分駅側)までは富士号です。
スハネフ14ー6 6号車+ED7690 門司駅寄りです。
写真上をクリックすると走行音が流れます。
ドアが閉まりますのでご注意ください。
電車と違ってドアの開ける装置が2つあるとは驚きです。
なんと走行中に撮影成功。場所は撮影時間が分かっているので
他では聞けませんね。
転送領域幅が大きいので全部転送出来ました。
テッチャンの憧れのブルートレイン富士号の車掌室
ダウンロードサイズ:956MB
撮影した時間:2009年2月26日、18時32分
行橋を過ぎてしばらくしてから撮影。
大分駅→門司駅ED76 90 門司駅→下関駅EF81・下関駅→東京駅 EF66 47
帰りの分は都合により削除致しました。
ビデオ映像の一部でもお楽しみください。
同じくスハネフ14−6です。
この写真も他では見れませんね。
許可を得て撮影
右側には電話があります。これで車内放送を行います。
凄いですね。
行橋付近を走行中です。
かなり列車のスピードがあるのでこれが限界。
てっちゃんの憧れの車掌室を数点アップ致します。


2枚目の写真は車掌室のディスクです。
電話がありますね。
これはアナウンス用です。
トレインオフィスがクリーンでとても良いです。


3枚目は各種スイッチ類です。
車内メンテナンス用なのかも知れませね。

いづれも6号車の車掌室でした。
ご協力ありがとうございました。
ED7690の電気機関車走行音がフルに聞けます。
昔ながらの夜行列車が体験出来ます。
途中、門司駅19時15分を発車して九州を離れる。→下関駅の間に19時20分頃、通過中、海底トンネル(関門トンネル)があります。
私もトンネル内で一部声で言っています。

2009年2月27日
オハネ15ー1102
横浜駅→東京駅の間で撮影した5号車B寝台、14番の上段。
これもビデオ映像からイメージ変換して編集しました。
右側のベットが14番上段です。
今となっては懐かしい。

2009年2月27日
東京駅10番線、9時58分に到着したブルートレイン富士・はやぶさ号の折り返しは回送列車となります。
回送列車の出発映像
この日はなんと東京で雪が一時的に降りましたので撮影に苦労しました。
雪の降っている状況映像は見る限りちょっと無理でしたが車両映像は無事に撮影出来ました。
編成12両。
映像圧縮:636kbps

撮影日付:2009年2月27日
東京駅9時58分に無事到着。
10番線にて
帰りの電気機関車はEF66 47号機です。
これは写真モードで撮影、停車中は結構良い写真が撮れました。

編成表確認、富士号側
2月25日分では
大分駅でビデオを撮影時、編成番号が読み取れました。
2009年2月25日から26日まで、出発分。
EF66 47/ED76 90(東京駅側)スハネフ14−6+オハネ15−1102+オハネ15−6+オハネ15−2004+オロネ15−3001
+スハネフ15−2(大分駅側)EF66 53/ED76 90
富士・はやぶさ号の編成番号のまとめ
行きの分
(富士号側)スハネフ14−6(12号車)+オハネ15−1102(11号車)+オハネ15−6(10号車)+
オハネ15−2004(9号車)+オロネ15−3001(8号車)+スハネフ15−2(7号車)+(門司駅で
6両編成づつに分かれる)ED76 90に連結される。
スハネフ14−5(6号車)+オハネ15−1202(5号車)+オハネ15−1204(4号車)+オハネ15−2005(3号車)+オロネ15−3004(2号車)+スハネフ14−101(1号車)はやぶさ号側+EF66 53号機 青の電気機関車(下関駅まで)・下関駅→門司駅までEF81411・門司駅→大分駅まで
ED76 90号機(赤の電気機関車)
です。

2月26日の分では
富士号側
スハネフ15−2(7号車)+
はやぶさ号
スハネフ14−5(6号車)の向きになります。
これで編成の位置と番号札の位置が判明しました。
帰りではスハネフ14−5からスハネ14−12が先頭車に付きました。
東京駅よりの1号車=スハネフ14−12に変更されていた。
帰りの向き。
7号車=スハネフ14−101(はやぶさ号)
6号車=スハネフ14−6(富士号側)。

帰りの富士・はやぶさ号は各形式毎に写真を撮影していましたので位置関係は知っています 2月26日
EF66 47
スハネフ14−12(12号車)+オハネ15−1122(11号車)+オハネ15−1202(10号車)+オハネ15−2005(9号車)+オロネ15−3004(8号車)+スハネフ14−101(7号車)+スハネフ14−6(6号車)+オハネ15−1102(5号車)+オハネ15−6(4号車)+オハネ15−2004(3号車)+オロネ15−3001(2号車)+スハネフ15−2(1号車)

熊本・大分方面
1号車から12号車まで
東京駅方面
12号車から1号車まで

2009年5月5日、再度まとめ完了。
今後は鉄道模型などで遊ぶ時の参考資料にして頂ければ嬉しいです。
皆さんの鉄道フアンからの情報を多数頂きましてありがとうございました。
これで完全に確認が取れました。
ご協力ありがとうござました。

ガタンゴトンサウンド出発進行が現地へ行って録音及び編集致しました。
他では聞けません。

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